2. KL0862 NRT-AMS |
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1) ボーディング、離陸 |
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9:45にボーディング開始。シートは22H。エコノミーの前から2列目。後ろの方にはツアー客が押し込まれてる。満員御礼の垂れ幕がかかる(うそ)ぐらいの乗船率だったので、隣にもしっかりほかの客が座っていた。
- 前の列にはツアコンの女性が2人。機内アナウンスが席に着くように指示してるのに、自分のツアー客の様子を見るために動き回る(どうもビジネスに座っている客の様子が気になっているらしい)。しまいには、アテンダントに座るようおしかりを受け、ちょっとトラブルになっていた。
- 機内のビデオ(シートベルトとか、緊急時について)は、英語で放送されていた。しかし何故か、ビデオの字幕はポルトガル語。なんで?
- 10:15に機体が動き出す。機内アナウンス、英語がことごとくオランダ語訛り。分からない訳じゃないけど、何か違うなぁ…。
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2) 機内食 |
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- 何故かメニューがなかった。おかげでどんな料理が出るかまるでわからず。
- 最初の機内食"Western or Japanese"と言ってアテンダントが料理を配る。Western=鶏、Japanese=牛だったようだ。
- 2回目の機内食は選択の余地なし。メインは焼きそばだったが、和そばも付いてる(-.-)。なんちゅうメニューだ。
- アルコール類は、アメリカ系航空会社みたいに「お代わりは?」などと聞かれることはなかった。
- リフレッシュメントは、カップヌードルとフローズンヨーグルト。なおオレンジジュース、ミネラルウォーターの類は、結構頻繁に配られていた。
- ここぞとばかりにワインを頼む(貧乏人の証明(^^;;;))。さらに食後酒まで。
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3. スキポール空港 |
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- 到着後すぐにチケットカウンターに走り、AMS-CDGのフライトをもっと早い便にできないか尋ねる。答えは「満席のためできない」とのこと。係りの女性ににっこり笑って言われてしまった。
- 仕方ない、4時間待ちだ。当初はオランダに立ち寄ることは考えてなかったので、ギルダーの持ち合わせも両替もせず。従ってスキポール空港での4時間は、なにもすることがなかった。
- スキポール空港の免税店はとても有名だが、私の見た限り、期待したほどの規模じゃなかった。もしかしたら(たとえば出国審査の前なんかに)もっとすごいのがあるかもしれない。
- 特にすることもないので、ひたすらLibrettoの充電に努める。
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